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住職法話 「いかに生き、いかに死ぬか」

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臨時法話 東日本大震災殉難者慰霊法要並びに復興祈願法要
主催・真言宗智山派宮城教区

(平成23年7月22日)

1.法要概観

「東日本大震災殉難者慰霊法要並びに復興祈願法要」が真言宗智山派宮城教区主催で、去る7月10〜12日の三日間、宮城県内で場所を移動して開催されました。
 11日、同県石巻市の普誓寺で行われた法要に、私が所属している同派・山形村山教区から住職7人、寺庭1人が参加しました。私もその一員として参加してきました。

写真は、主催者としての宮城教区長杉田広仁師の挨拶です。
法要は、宮城教区の他、東北、関東、遠くは北海道の各地から100人程の僧侶が参集して行われ、普誓寺を中心に同派関係の檀信徒で亡くなった300数十名の名前が、一人ひとり読み上げられ厳かに執り行われました。

 尚、山形村山教区では、去る4月28日「東日本大震災四十九日忌慰霊法要」を開催しました。この模様は、5月6日付けの臨時法話を参照下さい。


2.大震災から4ヶ月……

山形から石巻市までは110キロ程の行程ですが、現地の様相は目を覆う程のものでした。
大震災から4ヶ月が経ち「瓦礫は大分片付けられた」とは言うものの、大地震と大津波の傷跡は深く写真のような家屋が目につきました。
法要が行われた普誓寺さんも大被害に遭い、修復工事の最中でした。


 現地界隈はこの様な光景でした。そして……何とも言えない異様な臭気とハエの多さにも、4ヶ月過ぎてもなお残る大震災のキズ跡です。
 大自然の脅威の中では、私達人間の力は……?


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