永代供養塔・永代供養墓

永代供養塔・永代供養墓
2016(平成28)年10月30日開眼

少子化の中で、継承者がなくご自身のお墓を持てないという方々が増えています。
圓應寺ではこの様な方々の要請に応え、永代供養塔と永代供養墓を建立しました。

永代供養塔

供養塔屋上には地蔵様と観音様、そして五輪塔が立ち、供養します。

原則10年間骨箱のまま地下廟の仏壇形式祭壇(一部棚形式)にお預かりします。 外からの参拝は勿論、ご遺族関係の方が地下のお骨の前で直接お参りできます。仏壇の扉を開け、本尊様に灯をともして参拝して頂きます。又、個別に銘板を取り付け、戒名を刻印します。

地下廟正面には当寺のご本尊と同じお地蔵様がお守りし、供養塔屋上には地蔵様と観音様そして五輪塔が立ち、供養します。 又、東北最大と言われる木造坐像の圓應寺観音(最上札所第四番)が近くから供養の眼差しを延べ、参拝者からもお参り頂く回廊付です。 10年の期限が過ぎますと永代供養墓に合葬されます。

永代供養墓

ご本尊様と同じ地蔵菩薩がお守りします。

合葬された遺骨(故人)は、圓應寺が続く限り永代に供養されます。 埋葬されたしるしとして永代供養塔と同じく銘板を取り付けます。 又、卒塔婆を建てることも出来ます。

供養塔・供養墓等、境内景観

永代供養塔の地下廟へはこの扉を開けて入ります

地下廟のご本尊・地蔵菩薩と個別仏壇形式祭壇

個別の仏壇式祭壇

一部、棚式の祭壇もあります

屋上に卒塔婆を建てることも出来ます

永代供養墓はこの境内墓地の中央に位置しています

ここに埋葬された方の戒名を刻印した銘板を取り付けます

永代供養墓にも卒塔婆を建てることが出来ます

葬儀もお引き受け致します

圓應寺のご本尊・地蔵菩薩

圓應寺観音
東北最大と言われる木造坐像の圓應寺観音(最上札所第四番)が近くから供養の眼差しを延べ、参拝者からもお参り頂く回廊付です

巨大石を造作した弘法大師修行石像もお守りします

最上三十三観音石像もお守りします

水屋
墓地の入口にあり、供養塔と供養墓の中間に位置しています

円応寺 駐車場

大駐車場
広い駐車場でゆったりと駐車できます

永代供養塔の開眼法要

2016(平成28)年10月30日、総代・世話人の方々と供養塔・供養墓の開眼法要を執り行いました。その後に供養塔(墓)の説明・見学会を開催しました。 以降はその模様です。

開眼法要

永代供養墓の開眼法要

開眼法要

永代供養塔(墓)の説明会。多くの方々に参加いただきました

開眼法要

永代供養塔(墓)の説明に聴き入る人々

開眼法要

永代供養塔前で地下廟への入室を待つ人々

開眼法要

永代供養墓を見学する人々

お申し込みについて

申込出来る方

原則、伝統仏教の方は宗派を問いません。

使用上の規約

  • 供養・法要等は圓應寺の法儀により執り行います。
  • 人骨の焼骨のみを納骨します。
  • 葬儀、年回忌法要も行います。又、戒名もお授け致します。
  • 申込み後、実際に利用するまでの期間は「永代供養塔(墓)使用者の会」に入会頂きます。
  • 規約の詳細および使用料金等は来寺いただき、「圓應寺永代供養塔(墓)使用規約」等を参照下さい

その他

  • 墓地分譲も承っております
  • 広い駐車場完備
  • JR北山形駅より徒歩10分
  • 山形交通バス「円応寺」より徒歩1分

お問い合わせ

真言宗智山派 大慈山圓應寺 (最上三十三観音霊場第四番札所)
山形市宮町四丁目16-33
電話番号 023-622-3937
※お問い合わせは17時まで